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第17話「聖魔城、復活!」


〜前回のダイジェスト〜


「Hi、ラチェットよ。今回は私と大河君でお送りするわね!」

「こっ、こんばんは、大河新次郎です。初めての担当ですが、皆様にきちんとお伝えできるよう、粉骨砕身の覚悟で頑張りたいと思います!」

「うふふっ、もう大河君ったら緊張してるの?ホント可愛いんだから〜!ほら、遠慮しないでもっとこっち来ていいのよ?」

「〜〜わひゃあ!!ラ、ラチェットさん、胸が当たってますって…」

「いや〜ん、大河君のエッチ!ラチェット、もうお嫁に行けな〜い!だから、お嫁にもらって〜!!」

「〜〜ラ、ラチェットさん、早くしないとコーナーの時間が…」

「――こんのメリケン色魔ぁっ!!」


双葉の木刀を真剣白刃取りするラチェット。

「か、母さん…!」

「ふははは…!どうやら私が2回連続で出まいとふんでいたようだなぁ?この私が貴様と新君を2人きりにさせると思ったかぁっ!?」

「お義母様…、〜〜あぁ…、昨今の日本では、嫁と姑問題が社会問題になっていると聞きました…。でも、日本男性に嫁ぐからには仕方のないこと…!私、どんな嫁イビリも耐えてみせますわ…っ!!」

「〜〜何を一人で悲劇のヒロイン気取ってやがる!?新君の嫁になる者はこの母が決めるのだ!そうお腹を痛めて産んだ時から決まってるんだよっ!!」

「ノンノン!大河君と私が結ばれるのは運命なのです!神が決めた運命ならば、たとえお義母様でも逆らうことはできませんわ…!!ほら、聞こえるでしょう?私と大河君を祝福するチャペルの鐘が…!」

「〜〜聞こえねーよっ!!お前の妄想にこれ以上付き合ってられるかっ!!」

「〜〜あぁ〜、このままでは進まないどころか、ラチェットさんの人格も崩壊してしまいます…!!〜〜こ、こうなったら、僕一人でも進行しなきゃ…っ!――新次郎、行きまーすっ!!」


ダイジェストが流れる。

「はぁはぁ…、よし、何とか進行することができたぞ。え〜っと、ここを読めばいいんだよな…。――爆発に巻き込まれて死んだと思われていた一郎叔父とかえでさんが無事に帰ってきて、大喜びの皆さん!…だったんですが、何と一郎叔父は記憶を失っていたんです。先巫女様に嘘を吹き込まれていた一郎叔父は、婚約者のあやめさんにそっけない態度を取り、一郎叔父と結婚したいが為に嘘に付き合うかえでさんの方を婚約者として信じ込んでしまったんです。ショックを受けたあやめさんの心の隙を突いてきた葵叉丹は、さくらさんを誘惑して仲間にし、魔神器を奪わせました。さくらさんの催眠術は花組の皆さんの活躍で何とか解けましたが、今度はあやめさんが最終降魔・殺女となって敵方に回ってしまいました…。〜〜うぅ…、せっかく一郎叔父の記憶も戻ったのに…。霊剣荒鷹と神剣白羽鳥、そして魔神器の2つは敵の手中に落ちてしまいました…。果たして、これからどうなっちゃうんでしょう…!?〜〜あ痛ぁっ!!」

双葉の木刀が新次郎の頭に直撃。

「〜〜たっ、大河君…っ!!」

「〜〜すまない!怪我はないか!?あ〜、母が悪かった…!!この通りだ…っ!!」

「〜〜悪いんだと思うんなら、ちゃんとコーナーをやって下さいよっ!!今は大変な時なんです!!ふざけている暇なんてないんですよ…!?」

「大河君…。〜〜ごめんなさい…。本編の方がどうも重いから、弾けられるのはここしかなくて、つい馬鹿騒ぎしてしまったわ…」

「ラチェットもか…。実は私もなんだ…。ハハ、せっかくスタッフさんが今回、私達を抜擢してくれたんだ。ちゃんとやらなければ罰が当たるな」

「そうですよ。他の皆さんは今、それどころではありませんから、僕達がしっかり役目を務めないと…!」

「OK!それじゃ、最後は3人で締めるとしますか!」

「はい!――黒之巣会編、いよいよクライマックス突入です!一郎叔父達は叉丹を倒し、無事にあやめさんを取り戻すことができるのでしょうか?」

「今回はこの母も大活躍するぞ〜!皆、見逃さないようにな!」

「それじゃ、第17話、スタートよ!大神隊長とかえでの急接近にも注目してね!イッツ・ショータ〜イム!!」



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