ここでは、当サイトの二次創作小説『サクラ大戦』に登場するキャラクターの紹介をして参ります。
大神一郎 藤枝あやめ 藤枝かえで 真宮寺さくら 神崎すみれ マリア・タチバナ アイリス(イリス・シャトーブリアン) 李紅蘭 桐島カンナ 米田一基 藤井かすみ 榊原由里 高村椿 加山雄一 ラチェット・アルタイル 大河新次郎 大河双葉 藤枝の先巫女
一部設定を変更していたり、話によって原作と性格が多少変わっているキャラクターもいますが、
ご了承下さい(笑)
<花組>
帝国華撃団に派遣された若き海軍少尉。
士官学校を首席で卒業した真面目な好青年。
霊力も高く、男でも光武を操れる。
華撃団では花組隊長だが、歌劇団では、もぎり担当。
この小説サイトのヒロイン。
陸軍少佐であり、帝国華撃団・副司令。
表向きは劇場の副支配人。
巫女であった母の血を受け継ぎ、優秀で高い霊力を持つ。
優しさと強さを兼ね揃えたお姉さん的存在で、花組の憧れの存在。
隊長として奮闘する大神に次第に惹かれていくが、
行方不明の恋人・山崎も忘れられず、板挟みになって悩む。
同じく、この小説サイトのヒロイン。
陸軍中尉であり、あやめの妹。
霊力を奪われた姉の代理でやってきた。
元欧州星組・司令で、自分の名誉と出世の為ならば
仲間を平気で犠牲にする性格。
仲間など馬鹿らしいと思っていたが、花組の結束力を見て、
協力や本当の強さとは何かを考えるようになる。
大神のことが好きだが、素直になれない。
仙台から上京してきたばかりの新入隊員。
素直でまっすぐな明るい性格で、
何事もくじけず、健気だが、少し天然…?
北辰一刀流免許皆伝の持ち主で、
亡き父から霊剣荒鷹を継承した。
破邪の力を使うことができる。
神崎財閥の一人娘であり、帝国歌劇団のトップスタァ。
気が強く、昔から甘やかされて育ったせいか、
わがままで常に自分が一番じゃないと気が済まない。
根は優しく、他人思いの性格だが、素直になれない。
神崎風塵流免許皆伝の持ち主。
帝国歌劇団の男役トップで、銃の名手。
日本人の父とロシア人の母をもつ。
ロシア革命で初恋の人を失った。沈着冷静で、
人と深く関わることを避け、単独行動が多い。
大神を最初は嫌っていたが、
彼の懸命さを次第に理解していく。
帝撃の最年少隊員だが、霊力の高さは隊員一。
早く大人になって、大神と結婚するのが夢。
おしゃまで天真爛漫なフランス人の女の子。
子供扱いされるのが大嫌い。
辛亥革命で家族を失くした中国人の少女。
だが、そんな暗い過去を微塵も感じさせない程、
明るく関西弁を喋る。
機械いじりが大好きで、
色々な発明品を作っては爆発させている。
光武の毎日の整備も仕事の一つ。
琉球空手・桐島流第28代継承者。
身長は2mで、牛殺しをマスターした兵だが、
料理が得意という女性らしい一面も。
帝撃のムードメーカーであり、
姉御肌で皆から慕われている。
特に子供に大人気。
<劇場関係者>
陸軍中将であり、帝国華撃団・司令。
表向きは劇場の支配人。
昼間から酒を飲む飲んべえだが、
『戦神』と呼ばれる程の大戦略家。
部下達を我が子のように思いやっている。
帝劇三人娘で一番のしっかり者。
事務を担当しており、真面目で心優しい女性。
大神に一目惚れしたという話だが…?
帝劇三人娘で一番のおしゃべり。
受付嬢をしているが、噂話が大好きで、流行に敏感。
帝劇三人娘で一番の元気娘。
売店を担当しており、持ち前の明るさで
グッズは毎日完売。
マリアに憧れており、
自分もいつか相手役をやってみたいと思っている。
実家は煎餅屋。
<月組>
大神の親友。常にギターを携帯し、歌を歌っている。
楽観主義に見えるが、意外と真面目。
有名な忍者の末裔で、任務は敵の情報収集。
大神とは熱い友情で結ばれ、花組を陰から支えている。
<薔薇組>
清流院琴音
愛と美のエリート部隊・薔薇組の隊長。
一見美青年だが、実はオカマ。
大神が自分を愛していると思いこんでいる。
丘菊之丞
女の子に見える程可愛らしい容姿だが、
れっきとした男の子。しかもオカマ。
大神を見る度に胸が熱くなり、顔が赤くなってしまう。
太田斧彦
がっしりした体格だが、やはりオカマ。
大神からプロポーズされることを夢見る乙女である。
<その他の人々>
元欧州星組隊長で、
気高い誇りと美しさを持つアメリカ人の女性。
容姿・演技力・戦闘能力全てパーフェクトだが、
どこか暗い影がある。しかし、花組と接するうちに
本当の自分をさらけ出せるようになり、
仲間の大切さに気づくようになる。
年下のキュートなジャパニーズボーイである
新次郎が可愛くてたまらない。
大神の甥っ子。
大神のような立派な軍人になるのが夢。
童顔であることを気にしており、
子供扱いされるのが嫌い。
女装が大変よく似合う。
大神の姉。男勝りで、頼れる姉貴分。
常に木刀を携帯しており、剣の腕前は弟以上とされる。
自分に言い寄ってくる男と息子の新次郎に近づく女は
容赦なく打ちのめす。
あやめとかえでの祖母。
天雲神社の神主で、藤枝の巫女の座を
優秀なあやめに継がせようとしている。
娘を殺した暗い過去を持つ。
<黒之巣会>
葵叉丹
死天王のリーダー。
美しい容姿とは反対に残酷な心を持つ。
実は元陸軍少佐・山崎真之介。
恋人だったあやめを世界滅亡への道具として
利用しようとしている。
紅のミロク
死天王の紅一点。
優秀な式神使いで、紅蜂隊を率いている。
すみれとは因縁の仲で、
『おば様』と呼ばれるのが何より嫌。
蒼き刹那
死天王の一人。
子供っぽい性格で、戦いを遊びと同じに考える。
鋭い爪と催眠術で華撃団を苦しめる。
白銀の羅刹
死天王の一人。
一番の大柄だが、刹那の双子の弟である。
怪力を誇り、鉄球を投げ飛ばす。
刹那を心から慕い、兄の為なら命も惜しまない。
天海
黒之巣会の創始者。
欧米文化で汚れてしまった日本を、
再び幕藩体制に戻そうと企んでいる。
元々は徳川家に仕える大僧正だった。