<成人向け>「俺のかわいい副司令」<成人向け>
(大神×かえで)
作:chigusa様



「――大神く〜ん、もう一軒行くわよぉ〜」

「ハァ…。かえでさん、飲み過ぎですって…」




居酒屋をはしごして上機嫌のかえで。副司令殿の酒に付き合わされている大神。

この日もいつもと同じ夜だった。



「――かえでさん、劇場に着きましたよー?」

「んふふふふ…。大神く〜ん、食堂で飲み直さな〜い?」

「いいかげんにしないと体こわしますよ?昨日、米田司令にも注意されたじゃないですか」

「な〜に言ってるのよぉ?副司令なんて中間管理職はねぇ、飲まなきゃやってられないんだってばぁ〜」

「…はいはい。ハァ…、明日は俺も二日酔いだな…。かえでさん、部屋に着きましたよ。入りますからねー?」

「んふふっ、りょ〜かぁいっ」




千鳥足のかえでを大神はやっとの思いでベッドに寝かせた。



「ハァ…。たしかに中間管理職は骨が折れる…」

「あぁん!私をベッドに寝かせてどうするつもりなの〜?んふふふっ!大神くんのエッチ〜」

「な、何言って…。…いぃっ!?」




大神の立ち位置からだと、かえでの迫力満点の胸の谷間が丸見えだ!



(かっ、かえでさんの胸が…!ダ、ダメだとわかってても目が勝手に…!!)

「大神くぅん、行っちゃイヤ〜。一人はさ〜み〜し〜い〜」

「…どわぁっ!?」




かえでにガバッと頭をホールドされ、大神はかえでの巨乳に顔をうずめながらベッドに押し倒された。



「ちょ、ちょっと…!?この体勢はまずいですって!かえでさん!!」

「くー…」

「……寝るの早っ!」




大神は苦笑いしたものの、弾力があっていい香りがするかえでの胸に理性を失いかけていた。素面でないことも重なっていたのだろう。



「――俺だって男なんですから…。ベッドに誘ったかえでさんが悪いんですからね…?」



大神はたがが外れたように、かえでの胸をもみもみする。



「あん…っ」



胸を揉まれていても、かえではまだぐっすりである。



(…警戒心うすすぎるだろ。惚れた女を介抱するこっちの身になって考えてくれりゃいいのに…。…そっちがその気なら遠慮なく襲っちゃいますよ?かえでさん)



味をしめた大神はかえでの上になると、今度は緑色のアンダーを上までめくって、白のブラジャーに包まれたかえでの胸を凝視した。



(胸パッドなしでここまでデカいとはな…。絶対EかFはあるぞ)



大神はホックをはずして、かえでから邪魔なブラジャーをはぎとった。



(かえでさんの乳首…意外とピンクなんだな。もっと黒ずんでるかと思ったけど、そうは安売りしないってことか?)



大神は独り言を心の中でつぶやきながら、かえでの乳首をぎゅっとつまんでみた。



「あうっ!ん…っ」

(赤く熟していてうまそうだな。…いっただきまーす♪)




大神はゴキゲンにかえでの乳首を乳輪まで口に含んだ。



「あぁん!は…っ、ああああっ」

(ちゅうちゅうっ♪かえでさんの乳首、もうこりこりになってるな)




寝ながら喘ぐかえでの乳首を舐めたりつねったりしながら、大神は膨らんだ股間をズボン越しにかえでの股間にこすりつける。



(途中で起きられても困るから早目に入れておくか。…下半身はどうなってるかなー♪)

「んあああっ!はあはあはあ…。あひっ!?」

(かえでさんの喘ぎ声かわいすぎる!起きてたらもっといじめたくなっちゃうな)




揉むたびに形を変えるかえでのおっぱいを揉みしだきながら大神はかえでの白いスカートのホックをはずし、ピンクレースのパンティーをずらしてみる。

予想どうり、パンティーにはねっとりと愛液が糸を引いていた。



(もうこんなに濡らしてるのか…。女って寝ながらでも感じるものなんだな。男の無精と同じしくみか…)



ぬぷぷっ…!ぐちゅっ、ぴちゃ…ちゅぷっ!



「うああっ、あっ、ふああああっ!」

(2本、3本…。うわぁ!どんどん指が吸い込まれていくぞ…)




大神は69の体勢でパンティーの上からかえでのアソコを責めてやる。



「はあん、あんっ!おっ、おうっ!あくううっ!!」



大神の熱い舌と長い指で布越しにいじられるたび、かえでの寝言から甘い吐息が漏れていく。



(くううっ、ダメだ…!入れる前に一回出しておくか…!!)



大神はかえでのパンティーを急いで脱がせると、パンティーをペニスにこすりつけて手コキしていく。



(ぐうううっ…!!かえでさんのパンツが俺のペニスをっ…!!)



ビュクッ!!ビュリュリュリュ…!!

かえでのパンティーは、かえでの愛液と大神の大量の白濁汁でびしょびしょだ。



(…さすがにまずかったかな。あとで洗っておこう……)

「――むぐっ!?…んむぅっ?なっ、何してるの!?大神くん…!!」

(いぃっ!?起きたのか…!?)




大神の股間に圧迫されていたので、かえでの声はくぐもっていた。



「きゃああっ!!下半身がスースーするぅ〜!!私が寝ている間に何してたの!?」

「――そう。エロいかえでさんが誘ってきたからナニしてたんですよ」

「…おぐうっ!?」




大神はにやっと笑うと、精液まみれのパンティーをかえでの口に押し込み、かえでの両手首をSM用の手錠でかけて強引に性行為を続ける!



「あやめさんとヤリまくってた時に使った手錠を妹にも使う日が来るとはな…!」

「んおおおおおっ!?お…、おおふぁみふぅぅん…!!」

(これじゃ強姦だよな…。だが、今さらあとにはひけないし…。すみません!かえでさん…!!)




大神は今度は直々にかえでの女穴を指と舌で責め始めた。



「おむううううっ!!んんんんんんん〜っ!!あむうううっ!!」

「痛くしないようにしますからガマンしてくださいねっ!」




大神はかえでのクリトリスと乳首をいじりながら正常位に変えると、さらにアソコとアナルの前後二穴責めに専念する。



「んむうううっ!んんんんんんんんんん〜〜っ!!あぐうううううっ!!んふぅ、ふうふうふう……。んうううっ!!おごおおっ!!おごおおおおお〜!!」



無理矢理されてつらいのか、それとも気持ちいいのか…。

かえでは大神が自分を犯していく様子を涙目で見つめながら絶叫している。

大神にエッチなことをされるうち、かえでのアソコがさらに濡れてきた。



「かえでさん、感じてくれているんですね。あやめさんに似て、アブノーマルなプレイがお好きなんですね」

「んぶうううううう〜〜っ!!」

「…!!」




かえでの女穴を強引にこじ開けた大神の目に飛び込んできたもの…。

かえでの膣内でせつなく脈打ち、大神の鼻息でかよわく震える処女膜だった…!



「かえでさん、処女だったんですか?」



かえでが何か言いたそうなので、大神はかえでの口に押し込んでいたパンティーを抜いてやった。



「――そうよ。いつかあなたが私と付き合ってくれるようになるまで大事に守っておこうと決めた操なんだから」

「かえでさん…。俺にされるの嫌じゃなかったんですか?俺のこと…好きでいてくれてたんですか?」

「そうよ。初めて会った時からずっと大神くんのことが好きだったの。でも、こんなふうにレイプみたいに奪われるのは嫌よ!もっと優しく、ロマンチックにヤってくれなくちゃ…」

「かえでさんって意外と乙女ですね」

「失礼ね。副司令が好きな男との初夜を妄想したら悪い?」

「はは。いえ、ちっともおかしくなんてありませんよ。俺も毎晩、かえでさんとエッチしてる夢を見て夢精してましたから」

「…その勝負下着にぶちまけたみたいに?」

「いぃっ!?これ、勝負下着だったんですか!?す、すみません…!!」

「ふふ、それでオナニーしちゃったのね?もう…しょうがない子ね。別にいいわ。大神くんに見せるために買ったものですもの」

「それをつけてるかえでさん、とてもキレイでしたよ」

「ほんと?ありがとう。――嬉しいな。大神くんも私のこと…ちゃんと女性として見ててくれたのね」

「かえでさん…。…つづきヤってもいいですよね?」




大神は手錠を外すと、かえでに優しいキスをプレゼントした。



「ふふふっ!ファーストキス奪った責任、ちゃんととってもらうわよ?大神くん♪」

「了解。優しくしてあげますからね。かえでさん」

「あんっ…!」




大神はもう一度かえでにキスすると、今度はちゃんと合意の下でかえでをベッドに押し倒した。

大神はかえでの首筋と鎖骨を舐めながら胸を重点的に攻めていく。



「あぁぁっ!あ〜ん、いいのぉ〜!!大神くん、すっごく気持ちいいよぉ」



普段はクールなかえでも恋人になった大神の前ではただの性欲に溺れる獣と化す。



「あんっ、大神くんの指が私のおまんこを舐めてる…!んあっ、大神くんの歯と舌で私のクリトリスが皮をむかれてる…っ!!ああぅ!夢みた〜い!!」

「俺も夢みたいです!高嶺の花のかえでさんとエッチできる日が来るなんて…!!」

「うひいいいいいっ!!そこお尻…っ!!あぎゃあああああ〜っ!!あうっ、んふっ、うぅあ…!ひいいっ!!あはああ〜ん!おっぱい気持ちいい〜っ!!」

「あーあ、かえでさん。初めてなのにこんなに濡らして…。あなたはいけない副司令ですね。部下の俺に犯してほしいんですか?」

「そう!大神くんに犯してほしいの…!!大神くんのおちんちんで私のアソコをっ…!!ひゃうっ!こすりまくってほしいのぉ!!」




ぎゅむっとかえでに握られると、大神のペニスは一回り太く硬くなった。



「いいですよ、かえでさん。俺のアソコでもっと悶え狂ってください…!!」

「あああああああああああ〜〜〜〜っ!!!!」




大神の巨大ペニスはかえでの処女膜を破って膣内に侵入し、理性を保つ大神の表情とは反対に理性を失って激しく暴れまくる!!



「いやあああああっ!!あんっ、あっ!痛いわよぉ〜!!大神くん、お願いよぉ!もっとゆっくり動かしてぇ〜!!うああああ〜んっ!!」

「処女膜は一気に破ったほうが痛みが少なくて済むんですよ。じきに気持ちよくなりますから、そのまま俺に身を任せてください」

「おふぅ!!んひいいいい〜っ!!あぎゃぎゃぎゃっ…!!」




大神は後背位に変えてかえでの前の穴を貫きながら、かえでの乳首とクリトリスをいじってやる。



「あひゃああああっ!!き、気持ちいいわよ〜!大神くんっ!!そこ、もっとさわってぇ〜!!」

「痛みが和らいだでしょう?かえでさんの弱点は乳首とクリトリスのようですからね」

「ふおおおおおっ!!はひっ!はひいいいい〜〜っ!!んあっ、あ〜っ!もっとぉ!大神くんっ、もっと突いてぇ〜!!もっとおまんここすってぇ〜!!」

「おまんこなんて…そんな言葉、大和撫子が使っちゃいけませんよ。かえでさん」

「ふあああああ〜っ!!大神くん、そこっ…!一番感じちゃう〜!!」




かえでは髪を振り乱し、大神の横殴りの激しい腰の抽送に悶えている。

乳首をベッドにこすりつけながら背中をのけぞらせ、つまさきをピンと伸ばしてアクメに達する…!

かえではオナニーだけでは経験できない連続絶頂を大神にお見舞いされる!!



「きゃあああああああっ!!あぁぁあああん!!大神くんのペニスに膣を犯されてるぅぅ!!んああっ!!激しすぎて壊れちゃう〜!!」

「かえでさん、締め付けが良すぎて中に出しちゃいそうですっ…!!妊娠させてもいいですか?」

「大神くんの赤ちゃんなら妊娠してもいいわっ!!いいからそのまま生で出してぇぇっ!!」

「う…っ、本当に出しますよ?いいですね!?」

「ああんっ、早く出してぇ!大神君の熱いのいっぱいちょうだぁい!!」

「了解!!――うわああああああ…っ!!」

「ああああああああああああ〜〜っっ!!中に…っ、中に出てるぅぅ!!」




大神の精液をかえでの子宮がどんどん飲み干していく。



「ひいいっ!!うあああんっ!!大神くんに中出しされてっ…!ああああああああっ!!イクぅぅぅ〜!!イグイグイグー!!処女喪失したばかりなのに何度もアクメが来ちゃううう〜〜っっ!!」



『イク』を連呼しながら満面の笑みで絶頂に達したたかえで。

かえでの膣内にすべて出しきった大神はぐったり覆いかぶさった。



「はーはー…。かえでさんの処女たしかにいただきましたからね」

「ふふ、ありがとう、大神くん。…ところで、スペルマっておいしいの?」

「いぃっ!?かえでさん、処女失くしたばかりなのにまだヤるんですか!?」

「あら、私なら平気よ。大神くんのおかげでsexのコツをつかめたんですもの」

「し、しかし…、明日は朝から光武の戦闘訓練が……おほおっ!!」

「おぷっ!んん…っ、チロチロチロ…。精液ってお酒と同じで苦いのね。んふふっ、でもクセになる味だわ」

「うううううっ!!かえでさん、フェラチオうますぎですって…!!」

「ふふふっ!喜んでもらえてなによりだわ。大神くん、今夜はまだまだ付き合ってもらうわよ」

「今日から交際始めるんですから、これから毎晩イヤってほどできますって〜!」

「ああ〜ん!大神くんの精液おいしすぎて酔っぱらいちゃいそ〜♪」





chigusa様から頂いた、大神×かえで小説です!
酔っ払ったかえでさんを介抱するうちに、
無防備なかえでさんにイタズラをしてしまう大神さん…!
かえでさんが途中で目を覚ました所はドキドキしましたが、
実は大神さんにエッチされるのがかえでさんの夢だったんですね!
意外なシチュエーションで見事、両思いとなった
大神さんとかえでさんがラブラブで、とっても萌えますよね〜!!
chigusa様、素敵な作品をどうもありがとうございました!!
大神さんとかえでさんのラブラブ&セクシーな恋愛小説、毎回楽しく拝見しております!
これからもお互い、藤枝姉妹ファンとして、小説制作と更新の方を頑張って参りましょう!

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